Artists

たかくらかずき

1987年生まれ、山梨県出身。2012年東京造形大学大学院修士課程修了。3DCG やピクセルアニメーション、3D プリント、VR、AI、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤講師。opensea で NFTシリーズ「BUSDDHA VERSE」を展開中。

0xhaiku

アーティスト
エンジニアを経て、Web3におけるアートの可能性を試すために匿名で活動を始める。「誰もが参加できるアートの仕組み」を研究テーマとし、コンセプチュアルでありながらも詩的な表現の探求も進める。

Alexis André

Alexis Andréは、エンターテインメントの再定義を目指すアーティスト、研究者、デザイナーです。この計算とデータの黄金時代に、なぜ私たちのエンターテイメントは受動的に消費されるようにデザインされているのでしょうか?いくつかのメディアはインタラクティブな体験を提供していますが、どれもあなたのために特別にデザインされたものではありません。アレクシスは、ジェネレーティブシステムの力を借りて、一人ひとりの好みに合わせたユニークな体験を提供する未来に向けて取り組んでいます。このコンセプトの最初の実装として、彼はロボット玩具プラットフォーム「toio」を制作し、様々なデザイン賞(iF Design, reddot, Good Design...)を受賞しました。彼のジェネレーティブアート作品は、世界各地で展示され(東京、Art Basel Miami、COP26 in Glasgow...)、サザビーズやクリスティーズでのオークションにも出品されています。

A-Mashiro

A-Mashiroは東京を拠点に活動するアーティストであり、コレクターです。
彼は90年代後半より創作活動を始め、NFTとの出会いをきっかけに2021年よりデジタルでの作品制作を開始しました。
円と直線、四角等を組み合わせた構成主義を思わせる作風や和柄、スパッタリング等の技法を取り入れた作品は世界中の多くのアーティスト、コレクターに支持されています。
2022年に審査制のプラットフォーム「スーパーレア」に参加。より多くの支持を集め、現在までに東京をはじめ、シアトル、ニューヨーク、マイアミ等の展示に参加。2023年にはブライト・モーメント東京、ゲートウェイマイアミ等の公式アーティストに選出。その他、海外アーティストとのコラボレーションや海外のアーティストを日本に紹介する展覧会を開催したりと活動は多岐に渡ります。また、彼自身はコレクターでもあり、自身の作品の売り上げの一部を著名なアーティストから若手まで幅広い作品の収集に充てています。
油彩やアクリルなどの制作経験を生かし、フィジカルとデジタルを分け隔てない創作活動、国境を越えたボーダレスな活動が注目されています。

arata matsumoto

2000年生まれ。兵庫県出身。フリーランスのフロントエンドデベロッパとして活動する傍ら、メディア・アート作品の制作を行っている。自身の根源的な恐怖である無限という概念を、時間や死生といった観点から再構築することで、その恐怖を和らげることができるのではないかと画策している。

Ayumu Nagamatsu

学部にて美術史を学んだ後、インターネットサービス会社にてシステム開発のPMを経験。並行してアプリやジェネラティブアートの制作を始める。2018年、IAMASメディア表現専攻修士課程修了。フリーランスのプログラマー・アーティスト。

bouze

アーティスト
1984年兵庫県生まれ。高校卒業後、吉本興業のタレント養成所NSC大阪校に入るも、紆余曲折を経て、多摩美術大学に入学。その後、中村勇吾率いるtha ltdを経て、現在は会社員の傍らブロックチェーンを軸とした表現活動を行っている。主な受賞に文化庁メディア芸術祭優秀賞、TDC賞RGB賞など。

Canek Zapata

Canek Zapata (Mexico City, 1985)
Editor, curator and net art.
His work focuses on the exploration of automated models of writing, languages. visuals of the internet and net art. Studied at UNAM. He attended the 2016 Photographic Production Seminar of the Centro de la Imagen. He obtained the scholarship from the Fundación para las letras Mexicanas (2015-16). He has exhibited at the Centro de la Imagen, the Cuartelito, MUAC, the XIII FEMSA Biennial, Carrillo Gil Museum, Proyectos Multipropósitos, Aleph Festival and the Visual Art Center of the University of Texas in Austin. his work has been anthologized in the Electronic Literature Collection Volume 4. He has curated exhibitions in the Libertad Gallery, the Museum of the City of Querétaro and the Oaxaca Book Fair, The Wrong Biennial 2019-20 and Casa Equis. He is an editor and programmer at the electronic literature publishing house https://brokenenglish.lol/ He was editor of the magazine 404 of the Centro de Cultura Digital. He was co-curator of Zona Hipermedial with Doreen A. Ríos, at the Centro de Cultura Digital. He is a specialist in digital culture, generative systems such as automatic writing and LLM, the internet art, glitch art and memes. He has published texts in Revista de la Universidad, PaperMag, Excelsior, horizontal, Revista 404.Tierra

Damjanski

Damjanski is an artist living in a browser. Concerned with themes of power, poetry and participation, he explores the concept of apps as artworks. The app 'Bye Bye Camera' is the camera for the post-human era. Every picture people take automatically removes any person. The app 'Never Not There' transformed the ZKM museum in Karlsruhe and the Centre Pompidou in Paris into dystopian server rooms and the 'LongARcat' app creates long cats in Augmented Reality.
In 2018, he co-founded 'MoMAR', an Augmented Reality gallery app aimed at democratizing physical exhibition spaces, art institutions and curatorial processes within New York’s Museum of Modern Art. WIRED covered the launch with the headline "Augmented Reality Is Transforming Museums”. In 2019, he created an online space that only programs can access. This software performance, called 'Humans not invited', first hit Reddit’s front page before it was shown at the König Galerie in Berlin.
In 2023, he launched 'Still Here', a site-specific and permanent Augmented Reality sculpture of himself floating above the entire island of Manhattan in New York.
His work has appeared internationally at the ZKM Karlsruhe, Centre Pompidou, NRW-Forum, Postmasters, Roehrs & Boetsch, Pioneer Works, König Galerie, MoCDA, Tropez, Import Projects. Currently Damjanski resides in New York.

exonemo

exonemo is a Japanese artist duo comprised of Kensuke Sembo and Yae Akaiwa. Currently based in New York, exonemo began its activities on the Internet in 1996. Since then, they have been expressing human physicality and emotions in the network age through critical and humorous approaches, crossing digital and analog media. Their awards include the Golden Nica at Ars Electronica (2006) or the Agency for Cultural Affairs’ Art Encouragement Prize for New Artists (2021), receiving recognition from both the media art and contemporary art fields. They have exhibited online at the Whitney Museum of American Art (2019) and in a major solo exhibition at Tokyo Photographic Art Museum (2020), as well as in many other international exhibitions. Their other activities include "The Internet Yami-Ichi," an event they launched in 2012, has resonated with the Internet generation and spread to more than 30 cities worldwide, and has been featured by major international media such as The New York Times, The Guardian, and Libération.

ISHIKAWA Tatsuya

石川 達哉 ISHIKAWA Tatsuya
1991年 青森県弘前市生まれ
2014年 筑波大学 情報学群 卒業
2016年 東京芸術大学 大学院映像研究科 メディア映像専攻 修了

新しいテクノロジーは人々の意思とは関係なく次々と発見される。それは人間が知的好奇心を持つ限り止めることはできない。
テクノロジーそのものに意思はないが、それが権力と結びついたとき、人々は自由を得るよりはむしろ自由を奪われる傾向が強い。
テクノロジーによる支配から自由になるためには、まずその仕組みについて理解することが必要だ。
そんなパンク的な精神とテクノロジーへの知見をもとにして、社会実装されたテクノロジーやシステムの裏側を曝くための制作をおこなっている。

Jan Robert Leegte

Jan Robert Leegte (born 1973, The Netherlands) is one of the first Dutch artists to work on and for the Internet since the 1990s. In 2002, he shifted his main focus to implementing digital materials in the context of the physical gallery space, aiming to bridge the online art world with the gallery art world, making prints, sculpture, installations, drawings, and projections, connecting to historical movements like land art, minimalism, performance art, and conceptualism. As an artist Leegte explores the position of the new materials put forward by the (networked) computer. Photoshop selection marquees, scrollbars, Google Maps, code, and software are dissected to understand their ontological nature.

His work has been exhibited internationally (Whitechapel Gallery, Stedelijk Museum Amsterdam, van Gogh Museum, ZKM Karlsruhe, Centre Pompidou, Museum Ludwig Budapest). He is currently represented by Upstream Gallery Amsterdam.

Jan Robert Leegte lives and works in Amsterdam, the Netherlands.

Jeunne Lee

韓国、ソウル生まれ。ソウル国民大学美術学部彫刻科卒業、東京藝術大学美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修士課程修了。独自の視点で、人の身体や他者との関わりをテーマに作品を制作している。自身を取り巻く社会問題を作品制作の出発点とし、ダイナミックな彫刻を主な表現媒体としながら、ドローイング、ビデオ、インスタレーションなど多岐に活動している。

Joan Heemskerk

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Junni

アソビゴコロのあるアイデアで、世界をハッピーに変えていく。 わたしたちジュニは、そんな理念を持ち、アイデアとテクノロジーを武器に、デジタルなものづくりを行うプロダクションです。

Kaoru Tanaka

田中薫は日本のジェネラティブアーティストで、自然や日常生活、夢からインスピレーションを得た作品を制作しています。彼女はAdobe PhotoshopやIllustratorを使用してデザイン作品を制作することからキャリアをスタートさせたが、ジョン前田の作品に触れたことで、プログラミングを通じたアートの制作に興味を持つようになりました。それ以来、ProcessingやTouchDesignerを用いた作品制作を行っています。最近では、フロリダ州マイアミビーチで開催された資生堂のデジタルアートコレクション「Future Reflections」のために600点の作品を制作し、テキサス州マーファで開催されたFEMGENにて展示を行っています。コミッションワークとしては、新型INFINITI QX80の外装ラッピングのカスタムデザインなどがあります。

Kazuhiro Aihara

Kazuhiro Aiharaは東京をベースとする日本のデジタルアーティスト。
2005年頃からグラフィックデザインを独学で学び始め、2010年よりグラフィックアーティストとして広告デザインを中心に、ファッション、インテリアなどの分野でキャリアを本格的にスタートする。2014年頃より、手掛けた作品は、国際ポスタートリエンナーレ富山(日本)、モスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ(ロシア)、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ(チェコ)、トルナヴァポスタートリエンナーレ(スロバキア)、ラハティ国際ポスタービエンナーレ(フィンランド)、エクアドルポスタービエンナーレ(エクアドル)などの国際展覧会に招待され、また主要な作品は富山県美術館(日本)をはじめ、国立モラヴィアギャラリー(チェコ)などに永久収蔵されている。
2018年頃より活動拠点を国外へとシフトし、新進気鋭の若きビジュアルアーティストとのコラボレーションを多数手掛ける。フリーランスでありながらグローバルな大企業Warner Music (UK,オーストラリア)やUniversal Music Group (アメリカ)と契約を交わし、所属アーティストであるJess GlyneやPertoといった世界的なアーティストたちのロゴワーク、Trippie Reddのマーチャンダイズデザインなどを手掛けている。
特筆すべきは、2019年から2020年に渡りNIKEグローバル(アメリカ)とファッションブランドSACAI(日本)によるコラボレーションの第一弾グラフィックキャンペーンビジュアルを手がけシーンの注目を集め、ファッションブランドACRONYM(ドイツ・アメリカ)やPerks And Mini (オーストラリア)へアートワークを提供している。同年、日本人アーティストKOHHがプロデュースするコンセプトストアDogsにて個展やコラボレーションを行った。 2021年よりデジタルアーティストへと自身の活動を完全に移行し、TezosやEthereumベースの海外マーケットプレイス(Teia, Objkt.com, Foundation, SuperRareなど)にてクリプトアート作品を発表している。彼はオリジナルのテクスチャ、ブラシストローク、カラーパレットなどトラディッショナルな絵画手法をデジタルアート特有のピクセルやグリッチなどの表現と掛け合わせるスタイルを探求している。そのスタイルはリキッドのアニメーションを搭載した抽象画シリーズ”PSY”、デジタルにおけるテクスチャやブラシストロークを駆使した肖像画シリーズ”faxce”やインターネットミームの歴史踏まえ再構築するシリーズ”BFK”など多様なスタイルを持ち、その独特な作品群はデジタルアート界のレジェンドXCOPYに収集されるなどNFT黎明期シーンの注目を集めている。彼はインターネットにおける稀有なコミュニティの形成者であり、世界のデジタルアート界のトップアーティストと強く結びつくことで、その世界の歴史や動向を深く知る数少ない日本人である。彼は自身のスタイルを”Uncharted Pixels”と定義しており、その意味の通り、地図上には存在しないデジタルアートを日々生み出し続けている。

Kazuhiro Tanimoto

Kazuhiro Tanimotoはジェネラティブアーティストで、材料の研究開発に携わる化学者でもあります。彼はコンピュータの独自の計算能力を活用して、物理的な素材とデジタル素材、永続性と一時性、サイエンスとアートを融合させた表現を発展させてきました。特にコードを用いた音響視覚表現に焦点を当て、技術、自然、人間の心に関連するテーマを描いています。関西大学で工学博士号を取得しており、科学研究とアート制作を密接に関連する活動と捉えています。その作品は、VA HUB(台北)、NFT Rio(リオデジャネイロ)、Art Blocks Gallery(マーファ)、東京国際フォーラム(東京)、アリゾナ州立大学、Arroz Estúdios(リスボン)、および第21回文化庁メディア芸術祭(東京)など、世界各地で展示されています。

Kitasenju Design

Web,XR,NFTなど、インタラクティブメディア上で日々、新しい視覚表現の実験と実装を行っている。主な実績としてAudio Achitecture展、Media Ambition Tokyo, 魔法の美術館展での展示。雑誌広告、山梨メディア芸術アワード、Proof of X展のデザインワークなど。

Kosaku Namikawa

2000年生まれ。Webやネットワーク、またインストールや施工、映像音響照明技術が好きで、メディア関連技術を活用した作品制作を行う。自身の制作や他アーティストの作品制作への多面的な関わりからネットワークやメディアの境界、展示行為に興味を持つ。未踏ジュニアスーパークリエイター、異能vation破壊的な挑戦部門採択、第2種電気工事士。

Leander Herzog

Leander Herzog (1984) is a visual artist based in Switzerland, creating images with code since 2006. His focus is generative and interactive abstraction on the web. Currently he combines his experience from building websites and digital products with generative art and the new potential NFTs present.

Masayuki Akamatsu

1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、博士(美術)。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科研究科長・教授。クリティカル・サイクリング主宰。インタラクティブな音楽や映像作品を制作、近年はモビリティとリアリティをテーマに、テクノロジーが人と社会へ及ぼす影響を制作を通して考察している。代表作に書籍「2061:Maxオデッセイ」、「iOSの教科書」、アプリ「Banner」、「Decision Free」、展覧会「Time Machine!」、「ARアート・ミュージアム」などがある。「セカイカメラ」や「雰囲気メガネ」といった先進的なIT製品の開発にも携わり、アートの領域を広げようとしている。

Michibumi Ito

VRなどを用いた映像やインスタレーションによって、規模や距離、時間や知覚といった物理法則、そして言語体系や世界の認識の仕方が、そもそも別のあり方でありえたかもしれない状況を提示する。宗教や病理のリサーチを元に、VRが生むヴァーチャルなイメージとの比較を通し、生命の倫理に関する思弁と、現代のインターネットやデバイスなどが取り巻くメディア環境の中で他にあり得たかもしれない身体と〈わたし〉や〈わたしたち〉について考えている。
《クロールする蛹のためのレクチャー》(2021・TIME MACHINEなど)では、ハンモック状の筐体の上で全身を捻らせることにより、ミミズや魚や、あるいは形を持たない生物など、人間以前/人間以後の身体を駆使してプレイするVRを発表。
《XipeTotec Reality》(2021・渋谷PARCO)では、トウモロコシの神を模すために生きた人間の皮膚を剥いで着たアステカの祭りをリサーチし、現代においてアバター(英語ではSkin)を着て生活するVRの世界を思索した。

Misaki Nakano

Misaki Nakanoは2016年からWebGL開発者として活動しており、現在はGitHubのブランディングチームに所属。企業のブランディングサイト、シミュレーション、データビジュアライゼーションにおけるWebGLの実装を担当。アーティストとしては、Sputniko!やバーチャルヒューマンのimmaと共に、ロンドンやニューヨークでのBright Momentsでコラボレーションを行っています。

MISOSHITA

UEFN/Metaverser/VR Creator /NFTart/poemcore/vtuber/project : GLITCHA RAVE 

moku

2002年生まれ。日常生活の中で起きた体験を用いて制作を行っています。

mole^3

mole^3は、オープンデータ、画像、音、生成アート、そして木版画を用いて作品を制作する版画家およびビジュアルアーティスト。彼女は、コーディングを版画の一形態と捉え、スクリーン上の出力を物理的な版画と同義とみなしている。このように、彼女はその作品で版画制作に対する理解の拡張を試みている。東京の損保美術館やNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で作品が展示されているほか、山口情報芸術センター[YCAM]との共同制作も行っている。

Mueo

カナダ出身の現代美術家。油絵と美術理論に重点を置いた教育を受け、大学院卒業後、2000年代半ばのVJシーン全盛期の東京でデジタル作品に移行する。2000年代後半には、デジタルからデジタルフィジカルへと進化し、インタラクティブなアートインスタレーションを探求し始めた。現在は、物理的な境界のない環境でアートワークを表現する方法について、エクスペリエンスデザインの教えを参考にしながら作品を制作する。

NEORT

コンピューターテクノロジーを駆使した新しいアートのためのオンラインプラットフォーム「NEORT」の開発・運営を行うスタートアップ。
2022年4月にデジタルアート専門の展示空間「NEORT++」が馬喰町にて開廊。 オンライン・オフラインを行き来しながら新しいアートの体験構築を目指す。

NIINOMI

メディアアーティスト / NEORT株式会社代表。
プログラムをはじめとするコンピューターテクノロジーを駆使した新しいアートの可能性を探求する。
近年は、アルゴリズムによって機械的に出力をし続けるシステムそのものに美的価値を見出しており、”System as an Art”をテーマに作品制作を行う。

NOLL

アート×テクノロジーをより高次な地点で追求し、 新しい時代の可能性を創造するクリエイティブユニット「NOLL」 アート・ブランド・エクスペリエンス・R&D、それぞれの側面からクリエイティブを創出し、既成概念と常識を超えた価値観の「次」を常にアップデートしていく。

Okazz

Okazzは、作品制作にp5.jsを使用する、日本のジェネラティブアーティストでありクリエイティブコーダー。日本のアニメやマンガのサブカルチャーに影響を受けており、特にジェネレーティブ・アートとPFPを組み合わせたキャラクター・ベースのプロジェクトKUMALEONの作家として知られています。代表的な参加展示には、Bright Moments、dialog()、NOX Galleryなどがある。

Reva

Reva is an algorithmic artist, crypto artist, and computer graphics engineer, born in 1986 in China. She received her MA from the Institute of Computing Technology, the Chinese Academy of Sciences. She has worked as an algorithm engineer in the movie-making, VR, and AR industries for 6 years. She self-taught generative art in 2018 and became a freelancer making new media arts. At the beginning of 2020 she stepped into the crypto art space and since then devoted herself to Web3 creating and building. She has established the Crypto Art Mutual Aid Association community and WeirDAO, a decentralized organization for independent crypto artists. Her generative project Through the Window was released on Art Blocks in 2021. She was the first Chinese mainland crypto artist to issue the artwork on Art Blocks. Her artworks have been auctioned in Poly and Yongle and showcased in Art Basel HK 2022.

Saeko Ehara

江原彩子は、東京を拠点に活動する「キラキラ」アーティスト&VJ。彼女のインスピレーションの源は、幼少期の喜びや思い出にある。幼い頃から絵を描くことに興味を持ち、お気に入りのアニメのキラキラカードや、ステッカー、玩具、アクリルの宝石、小さなガラス細工、花の絵本などを集めていました。彼女の作品はdialog()(東京、2024)、Vivid Sydney(2024)、Bright Moments Tokyo(2023)、Theatre of Digital Artでのソロ展示(ドバイ、2023)、Noor Riyadh(2022)など世界中で展示されている。

Satoshi Aizawa

Satoshi Aizawaは、自律システムやアルゴリズムに見出される美に興味を持つジェネラティブアーティスト。その美の形を最も純粋な形で表現するために、その作品はしばしばミニマリストな外観とメカニズムを持つ。その作品の特徴は、人間性や文化に関連する高次の意味を可能な限り排除している点。作品との対話は、人間が持つ原始的な認知能力を通じて可能になる。代表的な作品としてHic Et Nuncからリリースされた線が形を描くループアニメーション「Path」シリーズがある。

Senbaku

Senbakuは、日本を拠点に活動するクリエイティブコーダー/ジェネラティブアーティストで、民俗学の背景を持つ。彼女はp5.jsを使用して都市生活者をシートゴーストとして描き、彼らの多様な内面をテーマにした作品を制作。2021年には、function draw()とOpenProcessingのCrayon Codesを使用したNFT作品を発表し、その後、KUMALEONと共に展示を行ったほか、「Proof of X — Blockchain As A New Medium For Art」(2023年)でも作品を発表しています。

Shinsei Galverse

Shinsei Galverse is a collection of 8,888 Gals shooting across space and time to bring a project of peace to all cultures and people.

WAGMAA - we're gonna make an anime! Join the team in Tokyo as we set out to turn Shinsei Galverse into a real anime production. Have your say in the story, art, and development direction of Shinsei Galverse!

Inspired by nostalgic showa-era anime. Made with love by Emi, Ayaka, Devin, & Jack.

Visit galverse.art for more details.

Shunsuke Takawo

1981年熊本県出身。クリエイティブコーダー。2011年SNS上でIT用語と駄洒落による言葉遊びを競う「#takawo杯IT駄洒落コンテスト」を個人主催する。2019年、プログラミングを日々の生活や来歴、風土や固有の文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱、現在も実践している。 2021年、NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表、発売から2時間あまりで1万個完売するなど話題となった。Processing Community Japan所属。一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事。

Violet Forest

Violet Forest is a digital artist & creative technologist currently working at Meta as a Technical Artist. She holds a Masters in Fine Art in Art & Technology from the School of the Art Institute of Chicago (2016) and is the co-founder of cybertwee, a collective that explores the intersections of technology & cuteness.‧*̩̩̥͙ Work from Cybertwee has been acquired by Rhizome, the leading art organization dedicated to digital art and culture, affiliated with the New Museum in New York.

Violet's artistic practice is mainly focused on finding new processes and techniques with emerging technologies like web art, game art, virtual / augmented / mixed reality, and generative AI art, to name a few different media. She uses a range of tools like javascript, Unity, computer vision, arduino/DIY electronics, shaders, and touchdesigner to make interactive art.

Violet became involved in NFTs in 2021 while collaborating as a front-end developer with the Tezos NFT platform Hic et Nunc. She has shown my work in solo and group shows at institutions like Birmingham Open Media (UK) & Panke Gallery (Berlin) as well as participating in prominent online exhibition such as 'E-motions', curated by renowned AI artist Claire Silver for Unit London Gallery.

Yehwan Song

Yehwan Song is a Korean-born, New York-based web artist specializing in creating non-user-centric, unconventional, and diverse independent internet spaces. The primary focus in Yehwan's projects is on exploring the discomfort and insecurity experienced by marginalized users, which is often hidden beneath the facade of technological utopianism, marked by excessive comfort, speed, and ease of use.

ykxotkx

ykxotkxは、日本を拠点に活動するクリエイティブコーダーであり、ソフトウェア開発者です。彼のジェネラティブアートは、自然(ときには超自然)の中のモチーフや情景を緻密に描く様式を主軸に多彩な作品を発表しています。特にコードによる絵画的な表現を探求しており、最近の作品では描画対象の質感や手書き絵画風の筆運びをコードで表現することに情熱を注いできました。彼の作品は、Bright Moments Tokyo(2023年)、Nishikigoi NFT(2023年)、Unblock Gaudi(2022年)、およびArt Basel Miami(2022年)など、国際的に展示されています。

yoh

2001年生まれ東京都出身、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科環境計画コース卒業(2024年) 私は「あるのにない、ないのにある」というテーマを掲げ、プロジェクターを用いて「幻影」を投影するインスタレーション作品を制作しています。このテーマは、物理的に存在するものと感覚的な認識の相違を探求し、観客に新たな視覚的体験を提供することを目的としています。私の作品は、現実と非現実の境界を探る試みであり、インスタレーションを通じて現実と非現実の境界を模索します。

避雷

テクニカルアーティスト、的な。 東京大学工学部 在学。