Artists

0xhaiku

アーティスト
エンジニアを経て、Web3におけるアートの可能性を試すために匿名で活動を始める。「誰もが参加できるアートの仕組み」を研究テーマとし、コンセプチュアルでありながらも詩的な表現の探求も進める。

Alexis André

Alexis Andréは、エンターテインメントの再定義を目指すアーティスト、研究者、デザイナーです。この計算とデータの黄金時代に、なぜ私たちのエンターテイメントは受動的に消費されるようにデザインされているのでしょうか?いくつかのメディアはインタラクティブな体験を提供していますが、どれもあなたのために特別にデザインされたものではありません。アレクシスは、ジェネレーティブシステムの力を借りて、一人ひとりの好みに合わせたユニークな体験を提供する未来に向けて取り組んでいます。このコンセプトの最初の実装として、彼はロボット玩具プラットフォーム「toio」を制作し、様々なデザイン賞(iF Design, reddot, Good Design...)を受賞しました。彼のジェネレーティブアート作品は、世界各地で展示され(東京、Art Basel Miami、COP26 in Glasgow...)、サザビーズやクリスティーズでのオークションにも出品されています。

A-Mashiro

A-Mashiroは東京を拠点に活動するアーティストであり、コレクターです。
彼は90年代後半より創作活動を始め、NFTとの出会いをきっかけに2021年よりデジタルでの作品制作を開始しました。
円と直線、四角等を組み合わせた構成主義を思わせる作風や和柄、スパッタリング等の技法を取り入れた作品は世界中の多くのアーティスト、コレクターに支持されています。
2022年に審査制のプラットフォーム「スーパーレア」に参加。より多くの支持を集め、現在までに東京をはじめ、シアトル、ニューヨーク、マイアミ等の展示に参加。2023年にはブライト・モーメント東京、ゲートウェイマイアミ等の公式アーティストに選出。その他、海外アーティストとのコラボレーションや海外のアーティストを日本に紹介する展覧会を開催したりと活動は多岐に渡ります。また、彼自身はコレクターでもあり、自身の作品の売り上げの一部を著名なアーティストから若手まで幅広い作品の収集に充てています。
油彩やアクリルなどの制作経験を生かし、フィジカルとデジタルを分け隔てない創作活動、国境を越えたボーダレスな活動が注目されています。

arata matsumoto

2000年生まれ。兵庫県出身。フリーランスのフロントエンドデベロッパとして活動する傍ら、メディア・アート作品の制作を行っている。自身の根源的な恐怖である無限という概念を、時間や死生といった観点から再構築することで、その恐怖を和らげることができるのではないかと画策している。

Ayumu Nagamatsu

学部にて美術史を学んだ後、インターネットサービス会社にてシステム開発のPMを経験。並行してアプリやジェネラティブアートの制作を始める。2018年、IAMASメディア表現専攻修士課程修了。フリーランスのプログラマー・アーティスト。

bouze

アーティスト
1984年兵庫県生まれ。高校卒業後、吉本興業のタレント養成所NSC大阪校に入るも、紆余曲折を経て、多摩美術大学に入学。その後、中村勇吾率いるtha ltdを経て、現在は会社員の傍らブロックチェーンを軸とした表現活動を行っている。主な受賞に文化庁メディア芸術祭優秀賞、TDC賞RGB賞など。

ISHIKAWA Tatsuya

石川 達哉 ISHIKAWA Tatsuya
1991年 青森県弘前市生まれ
2014年 筑波大学 情報学群 卒業
2016年 東京芸術大学 大学院映像研究科 メディア映像専攻 修了

新しいテクノロジーは人々の意思とは関係なく次々と発見される。それは人間が知的好奇心を持つ限り止めることはできない。
テクノロジーそのものに意思はないが、それが権力と結びついたとき、人々は自由を得るよりはむしろ自由を奪われる傾向が強い。
テクノロジーによる支配から自由になるためには、まずその仕組みについて理解することが必要だ。
そんなパンク的な精神とテクノロジーへの知見をもとにして、社会実装されたテクノロジーやシステムの裏側を曝くための制作をおこなっている。

Jeunne Lee

韓国、ソウル生まれ。ソウル国民大学美術学部彫刻科卒業、東京藝術大学美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修士課程修了。独自の視点で、人の身体や他者との関わりをテーマに作品を制作している。自身を取り巻く社会問題を作品制作の出発点とし、ダイナミックな彫刻を主な表現媒体としながら、ドローイング、ビデオ、インスタレーションなど多岐に活動している。

Junni

アソビゴコロのあるアイデアで、世界をハッピーに変えていく。 わたしたちジュニは、そんな理念を持ち、アイデアとテクノロジーを武器に、デジタルなものづくりを行うプロダクションです。

Kazuhiro Aihara

Kazuhiro Aiharaは東京をベースとする日本のデジタルアーティスト。
2005年頃からグラフィックデザインを独学で学び始め、2010年よりグラフィックアーティストとして広告デザインを中心に、ファッション、インテリアなどの分野でキャリアを本格的にスタートする。2014年頃より、手掛けた作品は、国際ポスタートリエンナーレ富山(日本)、モスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ(ロシア)、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ(チェコ)、トルナヴァポスタートリエンナーレ(スロバキア)、ラハティ国際ポスタービエンナーレ(フィンランド)、エクアドルポスタービエンナーレ(エクアドル)などの国際展覧会に招待され、また主要な作品は富山県美術館(日本)をはじめ、国立モラヴィアギャラリー(チェコ)などに永久収蔵されている。
2018年頃より活動拠点を国外へとシフトし、新進気鋭の若きビジュアルアーティストとのコラボレーションを多数手掛ける。フリーランスでありながらグローバルな大企業Warner Music (UK,オーストラリア)やUniversal Music Group (アメリカ)と契約を交わし、所属アーティストであるJess GlyneやPertoといった世界的なアーティストたちのロゴワーク、Trippie Reddのマーチャンダイズデザインなどを手掛けている。
特筆すべきは、2019年から2020年に渡りNIKEグローバル(アメリカ)とファッションブランドSACAI(日本)によるコラボレーションの第一弾グラフィックキャンペーンビジュアルを手がけシーンの注目を集め、ファッションブランドACRONYM(ドイツ・アメリカ)やPerks And Mini (オーストラリア)へアートワークを提供している。同年、日本人アーティストKOHHがプロデュースするコンセプトストアDogsにて個展やコラボレーションを行った。 2021年よりデジタルアーティストへと自身の活動を完全に移行し、TezosやEthereumベースの海外マーケットプレイス(Teia, Objkt.com, Foundation, SuperRareなど)にてクリプトアート作品を発表している。彼はオリジナルのテクスチャ、ブラシストローク、カラーパレットなどトラディッショナルな絵画手法をデジタルアート特有のピクセルやグリッチなどの表現と掛け合わせるスタイルを探求している。そのスタイルはリキッドのアニメーションを搭載した抽象画シリーズ”PSY”、デジタルにおけるテクスチャやブラシストロークを駆使した肖像画シリーズ”faxce”やインターネットミームの歴史踏まえ再構築するシリーズ”BFK”など多様なスタイルを持ち、その独特な作品群はデジタルアート界のレジェンドXCOPYに収集されるなどNFT黎明期シーンの注目を集めている。彼はインターネットにおける稀有なコミュニティの形成者であり、世界のデジタルアート界のトップアーティストと強く結びつくことで、その世界の歴史や動向を深く知る数少ない日本人である。彼は自身のスタイルを”Uncharted Pixels”と定義しており、その意味の通り、地図上には存在しないデジタルアートを日々生み出し続けている。

Kitasenju Design

Web,XR,NFTなど、インタラクティブメディア上で日々、新しい視覚表現の実験と実装を行っている。主な実績としてAudio Achitecture展、Media Ambition Tokyo, 魔法の美術館展での展示。雑誌広告、山梨メディア芸術アワード、Proof of X展のデザインワークなど。

Kosaku Namikawa

2000年生まれ。Webやネットワーク、またインストールや施工、映像音響照明技術が好きで、メディア関連技術を活用した作品制作を行う。自身の制作や他アーティストの作品制作への多面的な関わりからネットワークやメディアの境界、展示行為に興味を持つ。未踏ジュニアスーパークリエイター、異能vation破壊的な挑戦部門採択、第2種電気工事士。

Masayuki Akamatsu

1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、博士(美術)。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科研究科長・教授。クリティカル・サイクリング主宰。インタラクティブな音楽や映像作品を制作、近年はモビリティとリアリティをテーマに、テクノロジーが人と社会へ及ぼす影響を制作を通して考察している。代表作に書籍「2061:Maxオデッセイ」、「iOSの教科書」、アプリ「Banner」、「Decision Free」、展覧会「Time Machine!」、「ARアート・ミュージアム」などがある。「セカイカメラ」や「雰囲気メガネ」といった先進的なIT製品の開発にも携わり、アートの領域を広げようとしている。

Michibumi Ito

VRなどを用いた映像やインスタレーションによって、規模や距離、時間や知覚といった物理法則、そして言語体系や世界の認識の仕方が、そもそも別のあり方でありえたかもしれない状況を提示する。宗教や病理のリサーチを元に、VRが生むヴァーチャルなイメージとの比較を通し、生命の倫理に関する思弁と、現代のインターネットやデバイスなどが取り巻くメディア環境の中で他にあり得たかもしれない身体と〈わたし〉や〈わたしたち〉について考えている。
《クロールする蛹のためのレクチャー》(2021・TIME MACHINEなど)では、ハンモック状の筐体の上で全身を捻らせることにより、ミミズや魚や、あるいは形を持たない生物など、人間以前/人間以後の身体を駆使してプレイするVRを発表。
《XipeTotec Reality》(2021・渋谷PARCO)では、トウモロコシの神を模すために生きた人間の皮膚を剥いで着たアステカの祭りをリサーチし、現代においてアバター(英語ではSkin)を着て生活するVRの世界を思索した。

MISOSHITA

UEFN/Metaverser/VR Creator /NFTart/poemcore/vtuber/project : GLITCHA RAVE 

moku

2002年生まれ。日常生活の中で起きた体験を用いて制作を行っています。

Mueo

カナダ出身の現代美術家。油絵と美術理論に重点を置いた教育を受け、大学院卒業後、2000年代半ばのVJシーン全盛期の東京でデジタル作品に移行する。2000年代後半には、デジタルからデジタルフィジカルへと進化し、インタラクティブなアートインスタレーションを探求し始めた。現在は、物理的な境界のない環境でアートワークを表現する方法について、エクスペリエンスデザインの教えを参考にしながら作品を制作する。

NEORT

コンピューターテクノロジーを駆使した新しいアートのためのオンラインプラットフォーム「NEORT」の開発・運営を行うスタートアップ。
2022年4月にデジタルアート専門の展示空間「NEORT++」が馬喰町にて開廊。 オンライン・オフラインを行き来しながら新しいアートの体験構築を目指す。

NIINOMI

メディアアーティスト / NEORT株式会社代表。
プログラムをはじめとするコンピューターテクノロジーを駆使した新しいアートの可能性を探求する。
近年は、アルゴリズムによって機械的に出力をし続けるシステムそのものに美的価値を見出しており、”System as an Art”をテーマに作品制作を行う。

NOLL

アート×テクノロジーをより高次な地点で追求し、 新しい時代の可能性を創造するクリエイティブユニット「NOLL」 アート・ブランド・エクスペリエンス・R&D、それぞれの側面からクリエイティブを創出し、既成概念と常識を超えた価値観の「次」を常にアップデートしていく。

Reva

Reva is an algorithmic artist, crypto artist, and computer graphics engineer, born in 1986 in China. She received her MA from the Institute of Computing Technology, the Chinese Academy of Sciences. She has worked as an algorithm engineer in the movie-making, VR, and AR industries for 6 years. She self-taught generative art in 2018 and became a freelancer making new media arts. At the beginning of 2020 she stepped into the crypto art space and since then devoted herself to Web3 creating and building. She has established the Crypto Art Mutual Aid Association community and WeirDAO, a decentralized organization for independent crypto artists. Her generative project Through the Window was released on Art Blocks in 2021. She was the first Chinese mainland crypto artist to issue the artwork on Art Blocks. Her artworks have been auctioned in Poly and Yongle and showcased in Art Basel HK 2022.

Shinsei Galverse

Shinsei Galverse is a collection of 8,888 Gals shooting across space and time to bring a project of peace to all cultures and people.

WAGMAA - we're gonna make an anime! Join the team in Tokyo as we set out to turn Shinsei Galverse into a real anime production. Have your say in the story, art, and development direction of Shinsei Galverse!

Inspired by nostalgic showa-era anime. Made with love by Emi, Ayaka, Devin, & Jack.

Visit galverse.art for more details.

Shunsuke Takawo

1981年熊本県出身。クリエイティブコーダー。2011年SNS上でIT用語と駄洒落による言葉遊びを競う「#takawo杯IT駄洒落コンテスト」を個人主催する。2019年、プログラミングを日々の生活や来歴、風土や固有の文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱、現在も実践している。 2021年、NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表、発売から2時間あまりで1万個完売するなど話題となった。Processing Community Japan所属。一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事。

たかくらかずき

1987年生まれ、山梨県出身。2012年東京造形大学大学院修士課程修了。3DCG やピクセルアニメーション、3D プリント、VR、AI、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤講師。opensea で NFTシリーズ「BUSDDHA VERSE」を展開中。

避雷

テクニカルアーティスト、的な。 東京大学工学部 在学。